AnotherWay

なぜ、天才は成功できないのか?

From:岡芹
(シンガポールのオフィスより)

「天才は成功できない」

きっと、この事実を知ったら、
驚く人も多いのではないだろうか。

なぜなら、僕らは小さい頃から、
天才になりたいと思う傾向に
あるからだ。

そして、この話を聞いたら
きっと納得していただけると思う。

今日は、東京の飲食店で
働いていた二人の物語を
説明していこう。

きっと驚くだろう。

これは、3年前の春。

とある飲食店に、
二人のベテラン社員がいた。

二人とも同い年の39歳で、
妻が一人と子供が三人いた。
二人とも男性だった。

入社してから17年間も
働き、ずっと同じお店で
一緒に過ごしていた。

さらに言えば、
二人共、近い将来には
「自分のお店を持ちたい」
と思っていて、毎日頑張って
仕事をこなしていた。

しかし、違いもあった。

一人は店長の代わりとなって
発注や調理場、接客など、
同時にいろんな仕事を
こなすことができた。

上司へ媚を売るのもできたし、
アルバイトを手なずけるのにも
慣れていた。

もちろん、店長からも
気に入られていた。

誰もが、彼のことを「店長候補」
と思っていた。

しかし、もう一人は不器用で、
ずっと調理場しか回せず、
店長からも嫌われていた・・・

そして、3年経った今。

彼らはどうなったのか?

僕は、てっきり器用な男性の
方が大成功して、お店を持っていると
思っていた。

しかし、それは、
大きな間違いだった。

器用な男性の方は
これまでとは変わらずに
正社員として働いていた。

でも、不器用だった彼は、
独立して、店舗を3つ経営し、
収入が4倍になっていた。

一体、何が起こったのか?

あなたは、人間の人生で
何が原因でこのような違いを
生んでしまうのか?

考えたことはあるだろうか?

決して才能や資質だけで
このような違いが生じるとは
限らない。

この二人の決定的な違いは、
シンプルだった。

実は、器用な彼は、
甘え上手で、媚を売るのが
得意だったので、50万円近くの
セミナーに無料で参加をすることができた。

しかし、不器用な方は、
50万円を分割払いで購入していた。
ここに明確な違いがあった。

不器用な彼は、
「こんだけ支払ったんだから
行動しなきゃバカだ」と思って
必死になって勉強した。

しかし、器用な方は、
「無料だから」という理由で
パワーが働かなかった。

「ラッキー」という程度で
取り組んでいたのである。

すると、どうだろう?

同じ環境、同じ講師、同じ教材を
学んでいたにも関わらず、
勉強する「本気度」「モチベーション」は
雲泥の差だった。

なので、最終的な結果にも
圧倒的な差がついてしまった。

50万円を支払った
不器用な彼は、独立するための
方法を必死になって人に聞き、
実践し、準備を整えることができた。

そして3年後、
アクセル全開で走った不器用な彼は
3店舗の経営を果たし、
売れっ子の人生を歩むことになった。

さて、この話でのポイントは何か?

つまり、天才はリスクを取らずに
生きてしまうが、不器用な人間は
リスクを自ら被るようになっている。

ということだ。

リスクと代償は、
行動へのモチベーションを自動的に
掻き立ててくれる。

言い換えると、
リスクを取ったものが最終的に勝つ
ように世の中はできている。

なぜなら、「失敗しても大丈夫」
という保険があると、人間は
手を抜く生物だからだ。

なので、リスクを取らないこと自体が
最低最悪、そして最大のリスク。

ということだ・・・

天才は、先読みし過ぎるので、
その後のリスクが見え過ぎてしまう。

だから、挑戦をしなくなる。
リスクを取ろうとしなくなる。

ちょっとでも不利益になりそうな
ことはやらなくなってしまう。

つまり、結局何もやらないので
「何も起きない」ということが起きる。

当たり前だが、
何もしなければ何も起こらない。。。

実際、「もっと挑戦すればよかった」
と後悔する60代もたくさん見てきた。。

でもその逆に、
「バカと呼ばれる人」は
どうだろうか?

ちょっと抜けているは、
面白いことに、後先考えずに突っ込むので、
チャンスと巡り会う機会が多くなる。

さらに言えば、抜けている人は
リスクや代償が高かったとしても突っ込む
傾向が強い。

なので、その分、誰よりも失敗し
誰よりも地獄を味わうので、その経験から
「見返したい」「絶対成功してやる」という
信念が構築する人も多くいる。

実際、僕の周りの成功者は
多くの人がアフィリエイトで失敗したり
FXで失敗したり、事業を倒産させてしまった…
などの経験をしている。

なので、もしあなたが

・破産した…
・倒産した…
・騙された…
・大借金をした…
・大失敗をした…

という経験をしているなら
人生はうまくいっている。

なぜなら成功の前には必ず
「失敗」がくるからだ。

「失敗なくして成功なし」
という格言は本当だと思う。

つまり、失敗しないように
生きてしまう天才は、成功することが
できない。恐れをなしてすぐ逃げる。

じゃあどうすればいいか?

「大失敗せよ」

ということだ。
とにかく「突っ込む」。

少なくとも怖いこと(リスク)に
挑戦をすることが人生を好転させる
秘訣なのではないかと思う。

もちろん、凡人として
行きたいなら別だが。

あなたは「平凡に生きる天才」と
「大成功するバカ」なら、どっちが
良いだろうか?

「大成功者はバカが多い」
By.ダンケネディ

 

岡芹

P.S.

もしあなたが、
努力の方向性を定めずに
一生懸命頑張っているなら
それは危険かもしれない。

なぜなら、次のような理由が
あるからだ。

【注意】資格をとってはいけない理由

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  • 真鍋 敏彦 says:

    そうですね。失敗は、何故犯したのかなと自分自身のことをうらんだりして日常生活に影響を及ぼすほど自分を追込みました。
    でも、それにめげず、前向きに努力を重ねていけば道が開けてきました。
    そりゃ、かなり腐りまして、人間不信になりかけていました。
    腐ったら駄目ですね。
    前向きに行動すべきだと思う。

  • 新井利康 says:

    大企業の社長の85%はバカだって言ってたよ!

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